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執筆者の写真進藤 直人

寝ながら出来る自身の筋力にあったトレーニング方法とそのメリット



伸筋優位だと姿勢がよく

屈筋優位だと姿勢が悪くなります。


簡単に出来るトレーニングの方法です。

布団やベッドに仰向けに寝ます。(伸筋群の場合)

その状態で

頭・首・背中・お尻・腕…布団に接している全ての体の部分を布団やベッドに押し付けます。


膝は裏を意識して膝裏もしっかり付けます。

力を入れようと腰を反るのはよくありません。

初めは手のひらを布団に伏せる形でも良いです。


伸筋群は仰向けで屈筋群はうつ伏せで行います。


【やり方】

まず思いきり息を吐きそして吸います。

3秒かけ全身にゆっくり力を入れ

3秒止め

3秒かけてゆっくり力を抜きます。

そのまま数回深呼吸をします。


呼吸は止めないこと。

最大限の力なら3~6回でOKです。

接している全ての体の部分を押し付けることが大切です。

浮いた部分に負荷がかかりますので全ての部分を下に押すようにしてください。


【メリット】

寝る前の、ながら運動が出来る。

自分の筋力に応じた強さで出来、怪我をしにくい。

時間をかけずに行える。


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